ペッキー東京 〜Mama Dancer〜

バレエと勉強と、家族の毎日の記録。

15回目の妊婦健診🤰自己負担発生開始。

こんにちは、ぺっきーです✨

 

本日は妊娠10ヶ月(38週5日)!

予定日まではあと9日。

昨日は15回目の妊婦健診でした。

 

ひさびさにマタニティ記事です🤰

もしかしたら出産前最後の検診かも、と思いまして、まとめてみました。

 

内診→うーん🧐

まだまだ降りてきていない様子。

子宮口は2cmくらいとのこと。

医「お腹張って良いので、歩いてくださいね」

私、戸惑う。

 

オリモノ検査結果→うむむ!?😥

B型溶連菌とカンジダ引っかかりました。

 

対処

  • B型溶連菌

陣痛・分娩時に抗生剤の点滴を打つ。

『カルテにも記録しておくから大丈夫だけど、助産師さんに「GBS点滴です」って伝えてね』

ってお医者さんから言われました。

 

1週間効果のある錠剤投与。

内診後、膣内にお薬を入れていただきました。

 

エコー→いい感じ😊

頭の大きさ:約9.3cm。

体重:2600〜2700g。

腎臓も膀胱もあり、順調。

 

今日はお顔を少し見せてくれました!お口にはいつも手。舌を出してペロペロしている様子。お顔全部はなかなか見せてくれない私のベビちゃんでした。

 

本日の記録

体重:62.6kg(検診1回目+10.1kg)

子宮底長:31cm

腹囲:90cm

血圧:124/77 *少しいつもより高め。

尿蛋白:(-)

尿糖:(-)

浮腫み:(-)

 

 

お医者さんとの会話

私が通っている病院では毎回お医者さんが変わる傾向があります。どの先生でも、順調であれば10分もしないで診察終わりみたい。

 

毎回、母子手帳と補助券の記録に必要な計測して、心音聞いて、次の検診の日程を決める流れで、私は5分で終わります、、、。

 

時たまに、前の人が入ってから30分くらい出てこないことあるんだけど、そんなに質問あるの?って疑問。

 

ようやく、前々回から内診も加わったけど、それでも10分笑

せっかく区から頂いている検診補助券も、5分や10分のためか、と勿体無く感じますね〜。

 

と不満気に言う私ですが、診察室では「はい」だけで終わるのよね。

 

前置き長くなっちゃいましたが、そんな私の不満を聞いてか、最近付き添いに来てくれると、夫、たくさん質問してくれます。

 

客観的な数値が欲しい夫のコミュニケーション能力

<内診後の会話> 

医「まだまだ(あたまが)後ろにありますね」

夫「具体的には子宮口の大きさはどのくらいですか?」

医「指1本分くらい」

夫「それは数値ではどのくらいの大きさですか?」

医「…2cmくらいですねー」

 

具体的な数値を引き出すまで、こんなにキャッチボール必要か、と内診室で着替えながらこの会話を聞いていました。笑

私1人だったら、聞けてないと思う。

 

「かんじた?」聞き取れなかった私の混乱

診察室に入った直後だけど、私、先生の言葉がうまく聞き取れなくて。

 

医「先週の検査で感じた?が少しあったので」

私「?感じた?ええ、はい」

(なんか先生が感じたところがあったのかしら」)

医「今日薬出しますねー」

私「え、薬?ん?」

(!!!)

私「あぁ、オリモノの検査ですね?」

医「はい、オリモノの検査の結果、カンジダが少し出ていますので、薬しておきましょう」

 

今日担当のお医者さんは、話している内容がとても主観的なのかしら。突然に話題を振られたこちら側は「?」ってなる気がしました。

 

お医者さん側からしたら「カンジダ」なんて日常茶飯事の言葉だから、カタカナの細菌の名前ねってすぐ結びつくと思うけどね、こちらは診察室入って早々に「かんじだ」と言われても変換できないですよね。

 

出産で処置が必要になった際の保険適用範囲

夫が質問。

夫「分娩時にこちらが了承をした上で、必要な処置が行われると思いますが、保険は適用ですか?」

 

医「保険適用になる場合もありますが、無い方がいいです」

 

お医者様と会話を進めていく夫。

その間の私「???」

 

帰宅して、夫に分かりやすく説明をしてもらいました。

自然分娩の場合は保険適用にならないのは皆さんご存知かと思います。

保険適用になるのは、緊急時(帝王切開、鉗子分娩など)、医療の介入があった場合。

 

簡単に言うと、母子ともに生死の危険があり、処置が必要になったときに保険適用になる、という意味だそう。

 

GBSの点滴は「予防的処置」のため、保険適用にはならず、自己負担になるという回答でした。

 

検診は2人で行った方が良い

私が受け身すぎるだけかもしれませんが、1人で行っていたら出てこない質問。

 

夫がいると、夫がお医者さんに質問したり、会話の中で疑問を持ってくれたりしてくれるので、私も考える時間が取れます。

 

また、お産まで関係する大切なことを1人で聞いて伝えるより、2人で同時に聞いた方が情報に漏れがないので、検診後の安心感が高まります。

 

そのため、もし都合がつくのなら、検診にはだれか付き添いがいた方が良いです。

 

補助券が切れた→検診とエコーでおいくら?

補助券は14枚のため、15回目の今回の病院費用は自己負担

 

<結果>

検診+エコーで7800円

 

うーん、エコー入ってるからお高いですね。

夫「補助券無いとキツイな」

 

ベビーちゃん、次の検診前に出ておいで〜笑

 

妊婦加算についてのマイ オピニオン

イムリーにネットニュースでは「妊婦加算が再開」の話題が出ていました。

妊婦さんの診察において胎児の影響に気を遣うため、という理由からだそう。2人分食べろみたいな感じで2人分治療費払えってことかしら?妊婦だからこそ、病院に行く機会が増えるときに加算は困りますね。

 

でも。妊婦じゃなければ、その人個人個人の体質やアレルギーを考慮しないか、というと考慮して治療を進めないといけませんよね。

 

この個人個人の体質やアレルギーの方が、妊婦という一括りにできない診察が必要になるから、気を遣うべきところではないのでしょうか。

 

「妊婦だから」という理由で加算されると、病気みたい。月1〜2回で検診行ってモニタリングしてる上、尚調子が悪いところがあって、いつもは市販薬で済ませるところを、心配だから病院に行く。

もし、加算されたら病院に行かなくなる人が増えてしまうのではないでしょうか。検診でさえお金がかかるから、と行かない人もいると聞きます。重篤化して母子どちらにも生死に関わる問題経済的負担による高齢出産増加につながるのでは。

どちらにせよ、母親が万全な体調で、元気に生まれてくる子の数が減ってしまう=少子化促進かも。

 

妊婦ならお金かかっても病院に行くはずって思われてるのかなぁ。

 

妊婦自身による負担にするか公費負担にするかは、今後決まっていくとのこと。子どもが国の将来を担っていくのだから、国全体で子どもを守る意味で公費負担にしてほしいですね。

 

といっても、そもそも、妊婦だからという理由で差別化するのを辞めてほしいので、加算が無いのが一番

 

まとめ

15回目の妊婦健診ですが、今までと異なっているのは、自己負担発生したことと「歩いてお腹張らせて」っていうお医者さんの言葉。

 

自己負担減らすためにも、早く産んであげられたら良いんだけど、打って変わって「たくさん歩け」と突然に言われても、難しいです!笑

 

しかも、夏日になってしまって、日焼けしたくないし、ただ歩くなら、室内で踊った方が良いなぁ。

 

私「バレエ増やそうかな」

夫「毎日俺とタップしよう」

 

ダンスで解決しようという2人笑

とりあえず今日から踊りまくってみます。

 

あとは、妊婦加算に関しては、様子を伺い、国がどう出るのか必見です。

 

本日はここまで。

読んでくださり、ありがとうございます〜!

検診後のおやつはアイスとミルクレープ〜♩

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ぺっきー